HINOYA-RYOKAN

HINOYA-RYOKAN Hayakawa

七面山入口

日蓮宗総本山

法華経行者の守護神


七面山は、日蓮宗総本山身延山久遠寺の南西に位置し、標高は一九八二m、山頂の敬慎院には、 法華経行者の守護神「七面大明神」が祀られています。
美しい御来光を観ることができる場所としても有名で、特に春秋のお彼岸の中日には、 富士山の頂上から昇る朝日を拝することができます。
「ひのや旅館」は、その山麓で御参拝される方々を中心に古くから親しまれています。
白装束姿の信者に混じって、信仰登山を体感してみましょう。

◎日蓮宗ポータルサイト

◎日蓮宗総本山 身延山 久遠寺

◎七面山奥之院

 

北参道 一ノ鳥居

一ノ鳥居

周囲の木々に美しく映える朱に塗られた鳥居。
中央の額縁には金箔の文字で「七面山」と書かれています。
これより七面山北参道の登山となります。
「ひのや旅館」は朱の鳥居の目の前にございます。

安住坊 北参道 十九丁目
日朗上人の大トチノキ
山梨県指定天然記念物



七面山裏参道の十九丁目、安住坊の敷地内に生える樹齢800年の大トチノキは七面山を開いたといわれる日朗上人(日蓮上人の高弟)のお手植えと伝えられています。
昭和34年には山梨県によって、天然記念物に指定されました。
この巨樹がある安住坊は、通称「栃の木坊」とも呼ばれ、「ひのや旅館」先代のご遺志により当旅館がお守りしております。

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